11万ドル(1100万円)のバイクがありました。しかも今ならお金があれば普通に買うことができます。
名前は『C120 ルネサンス・ファイター(C120 Renaissance Fighter)』というバイクらしく、名前はそれなりにカッコいいのですが、見ためがかなり微妙というか・・・もしかするとかっこ悪いんじゃないかと思えてきます。
かっこ悪い?11万ドル(1100万円)のバイク!外見は作り掛けの様…
こちらが11万ドル(1100万円)のバイク!『C120 ルネサンス・ファイター(C120 Renaissance Fighter)』の写真です。最初見た時、バイクのフレームだけの状態で作り掛けなんだなと、思ってしまいましたが、実はこれが、『C120 ルネサンス・ファイター(C120 Renaissance Fighter)』の姿ということでした。
かっこ悪いと言い切らないのは、芸術とは奥が深いので素人が判断しちゃいけないと思うからですが、実はかなり微妙だと思います。というか11万ドル(1100万円)持ってたら、バリバリのハーレーのカスタム買って、余ったお金で旅にでますよ?!
バイクの性能はざっくりエンジンが1966cc、重さが195kgののようで、エンジンと全体の形で何となくハーレーをベースにして改造していったんだと思います。ハーレービルダーはたまに理解できないハーレーのカスタムを作るみたいなので、その延長でこの『C120 ルネサンス・ファイター(C120 Renaissance Fighter)』もできてしまったのでしょうか?
お次は『C120 ルネサンス・ファイター(C120 Renaissance Fighter)』の前後左右の姿です。
かっこ悪い?11万ドル(1100万円)のバイク!外見は作り掛けの様…2
後ろから見ると、タイヤの存在感があり、何となくかっこよくも思えますが、やっぱり「作り掛けでしょ?」と思えてしまいます。
見慣れてくると、こんなバイクも有りかもとか思えてしまいますが、価格が11万ドル(1100万円)と聞くと、これがですかと思ってしまうのは私だけでしょうかね?。
11万ドル(1100万円)でバイクを買うとすれば、この『C120 ルネサンス・ファイター(C120 Renaissance Fighter)』買うよりも、ハーレーと隼とBMWのモトクロスを3台まとめて買うでしょうかね・・・
ま?この『C120 ルネサンス・ファイター(C120 Renaissance Fighter)』も実際、見慣れればそれなりにカッコいいとは思いますよ・・・
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