何だかカッコ良い、カポエイラの演舞風景の写真の数々です!
カポエイラは、色々と謎の多い格闘技だと思いますが、演舞風景の写真を見ていると、かなりトリッキーな体制が多く、さらに色々と謎が多い格闘技に思えてしまいました。。
何だかカッコ良い事になってるカポエイラの演舞の風景写真!

何だか不思議な技の写真ばかりで、どこにどの様にヒットして、ダメージを与えるのか分らないものが多すぎます・・・。それにしても、色々とポーズを決めていますがどれも、いちいちカッコ良い物ばかりです。
写真を見ていて、謎が深まるばかりだったので、下記にカポエイラについての特徴をまとめておきました。カポエイラを調べていくと、かなり地球に優しい格闘技ということが分りました。
【カポエイラの特徴】
・カポエイラは黒人奴隷が、看守にばれないようダンスのふりをして修練した格闘技といわれる。
・相手に蹴りや攻撃を当ててしまうものは下手とされ、基本的に相手には触れず、プレッシャーをかけてゆく。そのため、格闘技とダンスの中間に位置するものとも考えられている。
・手かせをされていた奴隷が、その拘束をとかれないまま鍛錬した格闘技の為、足技を中心に発展したとされるが、これは後世の想像と見られている。
・ブレイクダンスなどにも影響を与えた。また、踊りの練習をしているように見せかけるため、音楽とともに練習したと言われており、ビリンバウやパンデイロ等の楽器をつかった伴奏が付き物である。
(流派)
大きく下記の二つの流派が存在する。近年は様々な要素を混ぜたコンテンポラーニアと言う新しいスタイルも生まれている。
・ヘジォナウ (Regional)
より格闘技的なスタイル。激しくアクロバティックな動きも特徴。しかし、メストレ・ビンバが創始した当時は、アクロバティックな動きは現在ほど発展していなかった。一般的に知られているカポエイラはこちらの系統の流派。
・アンゴーラ (Angola)
儀式的でどちらかといえばゆったりした動きが特徴。飛び跳ねるような派手な動作はあまり行わず、動物の動きをまねたアフリカ土着の格闘技に近い。
(引用:Wikipedia)
では、カポエイラの演舞風景の写真をご覧下さい。
何だかカッコ良い事になってるカポエイラの演舞の風景写真!
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続く・・・